招待状③ 宛名書きリストの作成
なんといっても漢字の間違いには注意。 しっかりと確認を。
また、招待状は手渡しがおすすめです。
宛名書きリストの作成
- 招待状の作成と並行して、招待状を送るゲストのリストとして、「宛名書きリスト」を作成する。
- まぎらわしい文字、旧字については、特に注意する。
(「まずはじめに・・・」の「間違いやすい字体例」を参照)
手渡しの場合 / 名前のみを記入
媒酌人、主賓、会社の上司などへの招待状は、名前のみを入れ、 直接手渡しするのが礼儀。
上記以外の方でも、直接お会いできる場合は、手渡しがおすすめ。
夫婦でご招待する場合
来賓、または奥様と面識がない場合 / 奥様は「令夫人」に
親族・友人、または奥様と面識がある場合 / 奥様は名前で
家族で招待する場合
全員の名前を記入
封筒の大きさとのバランスで、「ご家族様」とする場合もある
取引先の会社へ郵送する場合
肩書きは名前の欄に、会社名は住所の欄に記入