【ラグジュアリーなホテルウエディング】ホテル椿山荘東京の魅力や費用を抑えるコツを紹介!

【ラグジュアリーなホテルウエディング】ホテル椿山荘東京の魅力や費用を抑えるコツを紹介!

約140年の歴史を紡ぐホテル椿山荘東京は、都会の真ん中にありながら、幸せを包み込むような緑豊かな庭園が魅力。
四季折々の豊かな自然を感じることができるチャペル、本格的な神前挙式のできる神殿など何年経っても色あせない場所と記憶を提供しています。
2名様から600名様まで対応できるバリーション豊富な披露宴会場、少人数専用会場、ガーデンウエディング、オープンキッチン付などご希望に合わせた挙式スタイルなど幅広い提案が可能です。
また70年以上の格式高い結婚式場となり、和装も洋装も取り揃えているため、理想の結婚式が叶います。ホテル椿山荘東京では、平日もブライダルフェアを実施しています。都心とは思えない緑豊かな式場に、ぜひお越しください。
この記事ではラグジュアリーな結婚式をしたいと考えるおふたりに向けて、ホテル椿山荘東京のおすすめプランをご紹介していきます。また、結婚式にかかる費用や内訳も解説しますので、これから計画する結婚式の参考にしてみてください。

目次

1.結婚式の会場費用は高額?平均費用と内訳をチェック

「結婚式の会場費用の平均費用はいくらぐらい?」と不安になる方も多いでしょう。結婚式の会場別にかかる平均費用を「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」のデータをもとに紹介します。

会場 平均費用
一般の結婚式場 369.2万円
ホテル 361.2万円
レストラン 320.4万円
ホテル・式場・会場内のレストラン 255万円
ハウスウェディング(ゲストハウス) 418.3万円

ゼクシィトレンド調査 2022 首都圏
結婚式の費用に関する調査で最も多くの方が選んでいる価格帯は、300~350万円未満であり、その割合は12.4%となっています。結婚式に掛かる妥当な費用や会場費用の「高い・低い」の基準が分からず悩んでいる方は、参考にしてみてください。

ホテルウエディングの費用の内訳例

結婚式にホテルを使用した場合の平均費用は、前述のとおり361.2万円です。ホテルウエディングの内訳の項目例は、以下のとおりです。

  • 挙式料
  • 披露宴会場使用料
  • ゲストの飲食料
  • 装花料
  • 衣装料
  • 写真/映像料
  • 引出物料
  • 演出料
  • その他サービス料

挙式料

ホテルウエディングでは、さまざまな挙式スタイルを選択できます。
挙式スタイル別の料金は、以下のとおりです。

教会式 約40万円
神前式 約32万円
人前式 訳46万円

このように挙式スタイルによって料金は異なるため、予算に応じて検討すると良いでしょう

披露宴会場使用料

ホテルウエディングの会場使用料は、「会場ごとに算出する方法」と「ゲストの人数で算出する方法」の2通りがあります。
会場ごとに算出する場合の平均額は、約5〜30万円です。一方ゲストの人数で算出する場合の平均額は、1名当たり約300~1,000円が一般的です。
ただし「会場ごとに算出する方法」「ゲストの人数で算出する方法」ともに、時間帯や延長などの加算がある場合や立地によっても金額に差があるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

ゲストの飲食料

ホテルウエディングのゲストの飲食料は、1人当たり平均22,700円です。料理のみの場合は平均18,400円、飲み物のみでは4,800円です。飲食料の平均額は1人当たりの金額となるため、ゲストの人数や料理のグレードによっても金額が大きく異なるといえます。
また、ウエルカムドリンクといったオプションを追加する場合には、さらに費用がかかるため、希望する方は事前に確認しておきましょう。

装花料

装花は、会場のメインテーブルとゲストのテーブルを飾る花のことです。装花料の平均額は211,000円となります。
ただし花の種類やボリューム、花をつける位置、生花と造花などによっても装花料は大きく異なります。結婚式で使用したい花の種類や位置の希望がある場合は、料金の確認をしてみましょう。思っていたよりも高額になってしまう場合には、造花にすることや希望する花に似ている花がないかなど、プランナーと相談してみてください。

衣装料

新郎新婦の衣装代の平均額は495,000円です。お色直しをする場合には、追加費用として衣装代がかかります。さらに着付け代とヘアメイク代もかかるため、希望する衣装が複数ある場合には、事前に見積りを出してもらいましょう。
また衣装を持ち込みたい方は、持ち込み料金がかかります。持ち込み料金の平均額は、新婦が1着20,000〜50,000円、新郎が10,000〜30,000円となり、会場で着付けやヘアメイクをしてもらう際は別途料金がかかることを覚えておきましょう。

写真/映像料

写真や映像をカメラマンに撮影してもらう場合は、依頼先によって平均額が異なります。会場のカメラマンに依頼した場合の平均額は216,000円です。
一方、自分たちでカメラマンを外注して撮影してもらうことが可能な場合もあります。その場合の費用の平均額は116,000円です。外注だとコストを抑えやすいですが、持ち込み料かかる場合もあります。さらに、外注カメラマンに撮影してもらう際は、会場によって立ち入り禁止のエリアやさまざまな制限があるため、事前に確認しておきましょう。
費用の内訳はデータ代、撮影代、写真代、アルバム代などが含まれます。費用を抑えたいと思う方はアルバムの有無や撮影カット数を検討してみましょう。

引出物料

引出物料の平均額は同僚・友人への相場と、親族・上司への相場で金額が変わります。同僚や友人からのご祝儀の平均額が30,000円となるため、引き出料は1人当たり5,000円前後が相場になります。一方、親族や上司からのご祝儀の平均額は50,000円となるため、1人当たり7,000円前後が一般的です。
引出物は通常、メインの品物、引菓子、縁起物の3品ですが、地域ごとに風習が決まっている場合もあるため、プランナーに相談してみるのも良いでしょう。

演出料

結婚式でさまざまな演出を施すことにより、おふたりの理想の結婚式を叶えることができます。特に、人によってこだわりが出る部分でもあるため、演出料は気になるところです。
演出別の金額の目安は、以下のとおりです。

バルーンリリース 約3~10万円
サンドセレモニー 約1~3万円
聖歌隊・ゴスペル 約3~5万円
オープニングムービー 約10万円
バブルシャワー 約1万円

またおふたりの親御様にサプライズの演出を行いたい場合は、以下のような演出があります。

生まれたときの体重のウエイトベア 約3万円/2体
生まれ年のヴィンテージワイン 約15万円/2本
3連時計 約4万円

このように、結婚式ではこだわりの演出をすることが可能なため、希望がある場合には予算に応じて検討してみましょう。

その他サービス料

サービス料は、結婚式当日のサービスに対してかかる料金です。サービス料は料理や飲料、会場料などの合計金額の約10~20%が一般的です。会場によってサービス料に含まれる範囲が異なるため、事前に確認しておきましょう。

2.憧れの会場での結婚式費用を少しでも抑える4つのコツ

結婚式はさまざまな料金がかかるため、少しでも費用を抑えたいと思う方は多いでしょう。
結婚式の費用を抑えるコツは以下の4つです。

  • 式場が用意している割引プランを活用する
  • 夏または冬に挙式する
  • 仏滅や赤口などのお日柄を選んで挙式する
  • ナイトウエディングを検討する

式場が用意している割引プランを活用する

割引プランや特典などのキャンペーンを準備している結婚式場は多いため、活用することで費用を抑えられます。例えば、以下のような特典が挙げられます。

  • ブライダルフェアに参加して○○をプレゼント
  • インターネットの申込みで割引特典

このようなキャンペーンを活用することで、大幅に金額が下がることもあります。
ホテル椿山荘東京では、各プランに応じて異なる特典をご用意しています。披露宴当日にホテル椿山荘東京でのご宿泊の用意もございますので、ぜひご活用ください。

夏または冬に挙式する

夏や冬は気候の変動が激しいため、挙式が避けられる傾向にあります。そのため、会場料金が抑えられることが多くなります。
費用が抑えられるだけでなく、夏と冬はオフシーズンとなるので日取りや時間帯の選択の幅が広く、希望の日程が選びやすいというメリットがあります。また、夏は長期休暇があるのでゲストが集まりやすいといったメリットや、冬はイルミネーションやキャンドルなどのロマンティックな演出を取り入れやすいといった点も魅力です。

仏滅や赤口などのお日柄を選んで挙式する

仏滅や赤口などのお日柄は、料金が抑えられます。現在は、あえてお日柄を気にせず挙式プランを立てる方もいますが、年配の方や親族が気にされることもあるため、事前に相談し、同意を得ておくと良いでしょう。
仏滅や赤口などの結婚式について、さらに詳しく知りたい方は「結婚式は仏滅でも良い?仏滅の考え方と日取りの決め方について」の記事で解説しています。

ナイトウエディングを検討する

ナイトウエディングは夕方から日没にかけて行われる結婚式で、比較的費用が抑えられることがあります。ナイトウエディングでは、16時頃から挙式が始まり、披露宴は17時〜19時30分頃に行われます。夜に結婚式を行うため、キャンドルやイルミネーションなど光の演出を楽しめるのが魅力です。また平日でも仕事を休まずにゲストが参加できる点や、午前中も参列の準備にあてられるため、余裕をもって身支度を整えられるでしょう。
このようにナイトウエディングは費用を抑えるだけでなく、ゲストにも喜ばれる結婚式だといえます。

3.ホテル椿山荘東京の結婚式プランを一部ご紹介

結婚式を検討している段階で懸念点の1つとして挙がるのが費用。「結婚式を挙げたいけれど、費用が気になる…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。式場やプランの内容で予算は大きく変動するため、慎重に検討する必要があります。費用を考慮しながらも素敵な結婚式を挙げるお手伝いができればという想いから、ホテル椿山荘東京では、公式HPからのご予約がお得なプランを用意しています。今回は、大きく分けた3つのプランから、料金・内容・特典を中心に紹介します。ご予算と合わせて、ぜひご検討ください。
また、プランの詳細は変更になることもございますので、ご希望のプランがあればホテル椿山荘東京のプランナーへ一度ご相談ください。

1. ホテル椿山荘東京の通年プラン

ホテル椿山荘東京には、1年を通してさまざまなプランがございます。通年プランとしては、少人数&ご家族でのプランや仏滅限定のプランなどをご用意しております。

2. ガーデン付「胡蝶」プラン

2022年9月にリニューアルされた、胡蝶は豪華なシャンデリアとプライベートガーデンが特徴です。70~150名のゲストを招待できる披露宴会場となり、会場から続く専用のホワイエは、ゲストがゆったりと過ごせる高級感のある空間となっています。ホワイエとは会場からプライベートガーデンまでの広間のことで、ゲストのご歓談や休憩場所として使用できる場所です。
胡蝶の紹介ページでは、会場内の見学を疑似体験することができるので、会場の広さや雰囲気をご確認いただけます。実際に目で見て確かめたいという方はぜひ、ブライダルフェアにお越しください。

3.本格料亭でお食事を中心に楽しむプラン

ホテル椿山荘東京では、四季折々に包まれた料亭でお食事を中心に楽しめる、少人数でのプランをご用意しています。本格料亭「錦水」の大広間では、外に広がる自然の風景を眺めながら結婚式が行えます。ゲスト1人ひとりの表情が見られるのは、少人数の結婚式ならではの魅力です。

各プランの料金・特典・内容等は変更する場合もありますので事前にプランナーへ確認しておくと安心です。
最新のプランはこちらをご確認ください。

4.ホテル椿山荘東京で結婚式を挙げられた方の声

ホテル椿山荘東京で実際に結婚式を挙げられた方の声を、一部紹介します。

庭園の紅葉が映える和風ウエディング

新郎・新婦がホテル椿山荘東京に決めた理由は、開放感があり、和やかな雰囲気の会場に魅力を感じたことでした。
「私たちが披露宴をしたボールルームは、他の会場の人と会わないのでアットホームな気持ちになると思いました。」と語り、プライベート空間を演出しつつ、温かな雰囲気を楽しめたといいます。挙式は神前式を選び、紅葉の美しい季節に和装で行いました。「庭園内神殿「杜乃宮」は、神前式でありながら開放的な光がたっぷり差し込むのが印象的でした。」との感想も寄せられています。

緑豊かな庭園を楽しむ披露宴

「ゲストのみなさまに、結婚式の雰囲気だけでなく、ホテル椿山荘東京の美しい庭園の緑も楽しんで欲しい」との思いから、おふたりは桜や緑溢れる庭園での披露宴を選びました。
「披露宴のお料理は、両親の意見も取り入れて、みんなが楽しめるような構成にしたおかげで、出席者の方から好評をいただけました。」と語り、全てのゲストに満足してもらえた披露宴といえるでしょう。また、会場の装花やブーケのデザインにも、繰り返しの打ち合わせを経て、理想の形に仕上げました。「何度も打ち合わせをさせていただいたおかげで、とても素敵に仕上がり嬉しかったです。」と、おふたりは振り返ります。ホテル椿山荘東京では、おふたりの要望を丁寧にヒアリングし、一緒に理想の結婚式を形にしていきます。

ナチュラルなカラーでまとめたウエディングパーティー

「庭園をはじめ、景色の良い場所が多いところ、またロビーのインパクトがある大理石が気に入りブライダルフェアに行きました。」と語るおふたりは、ブライダルフェアでおいしい料理が印象に残ったことから、自らの披露宴でも料理を重視されました。
白とグリーンのナチュラルカラーでコーディネートした会場とともに「自分たちが参列者側の立場に立って、出てきたら嬉しいと思えるような料理」という思いで、メニューを選ばれています。その結果ゲストの方から「今まで行った結婚式の料理で1番美味しかった」と、喜んでいただけたとのことです。

アットホームな雰囲気を重視した結婚式

「親族と友人のみを招待し、アットホームな結婚式にしたい」と考えていたおふたりは、お父様の勧めや安心感、通いやすさなどからホテル椿山荘東京での結婚式を決められました。人前式では誓いの言葉はご友人が作成してくれたとのことで、温かみのある式が実現しました。「披露宴は、プライベートガーデンが付いている会場にしました。パーティーの後半は、ガーデンに出て、ゲストのみなさまと写真撮影をすることができ、とてもよかったです。」とご希望通りのアットホームな結婚式を挙げていただきました。

この他、ホテル椿山荘東京で結婚式をされた皆様のレポートはこちらからご覧いただけます。
ウエディングレポートはこちら
通常の結婚式にかかる費用は300~350万円となることが多く、その内訳はさまざまな項目にわかれています。費用を抑えようと衣装や引出物を持ち込む場合も、持ち込み料金がかかったり当日の荷物が多くなったりする可能性があります。費用を抑えたい場合には、結婚式の日程や時期を調整することで大幅に費用を抑えられる可能性があります。また、予算が上回ってしまわないように、事前に会場のスタッフと打合せをすることも大切です。
ホテル椿山荘東京では、毎月ブライダルフェアを実施しています。式場の施設をゆっくりと見学しながら、費用やプランのことなど気になることは何なりとプランナーへご相談ください。

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