新婚旅行はいつ行く?式直後に行く人が多いってホント?調査データからみるタイミングの決め方

新婚旅行はいつ行く?式直後に行く人が多いってホント?調査データからみるタイミングの決め方

「結婚式の準備と同時進行で新婚旅行のことも考えたいけれど、どのタイミングで行くのがいいのかわからない…」と悩むおふたりは多いのではないでしょうか。 実は、今の新婚旅行は「結婚式直後」に限らず、出発時期の選択肢が広がっています。 ここでは、最新の調査データをもとに、多くのおふたりが選んでいる新婚旅行のタイミングや、その時期ごとのメリット・デメリット、予約や手続きの重要なポイントまで、分かりやすく解説します。 おふたりにぴったりのベストな時期を見つけるためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

1.新婚旅行の平均的な出発タイミング

新婚旅行を計画する際、ほかのおふたりがどんなタイミングで出発しているのかは気になるポイントです。 ここでは直近の調査データをもとに、実際に選ばれている時期の傾向についてご紹介します。

「結婚式後」が多い!

ゼクシィ結婚トレンド調査2024の調査によると、結婚式を挙げたおふたりのうち、「結婚式から1ヶ月~3ヶ月未満」に新婚旅行に出発したおふたりが21%となり、最も多い結果でした。 また、僅差で「結婚式前」20%、「翌々日から1ヶ月未満」20%が続きます。結婚式の当日・翌日の11%も含めると、結婚式〜3ヶ月未満に行く方が半数の結果でした。 このように、半数以上が結婚式から3ヶ月未満に新婚旅行へ出発していることがわかります。

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏 

結婚式の前に行く方も一定数存在

さらに注目したいのは、「結婚式の前」にハネムーンに行くおふたりも約21%いることです。 たとえば、仕事の都合や旅行先のベストシーズンを優先した結果、式の前に新婚旅行を計画するケースも珍しくありません。

2.新婚旅行のタイミング別メリット・デメリット

新婚旅行の出発時期によって、得られるメリットや気を付けたいポイントは大きく変わります。 それぞれのタイミングの特徴をまとめました。

結婚式直後〜1ヶ月未満に行く場合

この時期は、「幸せな気分のまま非日常を満喫しやすい」のが最大の魅力です。 結婚式でたくさんの方に祝福されて、高揚した気持ちのまま旅行に出発できるので、特別な思い出になりやすいでしょう。 また、職場でも「結婚休暇」が取りやすく、まとまった休みを取得しやすいタイミングです。

一方で、結婚式の最終準備や新生活のスタートと重なりやすく、体力的な負担が出やすいことも覚えておきましょう。 さらに、旅行から帰ってきてからも、お礼状の作成やご祝儀の管理などやることが続くため、余韻にゆっくり浸る暇がないかもしれません。

1ヶ月〜3ヶ月未満で出発する場合

このタイミングは、「新婚気分を保ちながら余裕をもって準備できる」のが大きなメリットです。 結婚式後の片付けや各種手続き、新生活のリズムも落ち着いてきて、精神的にも余裕をもって旅行を計画できます。

また、旅行の繁忙期や仕事の繁忙期を避けて、費用や日程の調整がしやすいのもポイントです。 反面、「新婚の特別感」は直後ほど強くはなくなりますが、現実的な計画が立てやすい時期といえるでしょう。

3ヶ月以上あとに行く場合

この時期の最大のメリットは、「行きたい場所のベストシーズンに合わせやすい」ことです。 たとえば、海外のリゾートやヨーロッパの観光地など、行き先によってベストな季節が異なる場合、計画をじっくり立てられます。

また、結婚式や新生活でかかった費用を見直し、十分に貯蓄をしてから安心して旅行に出かけることも可能です。 ただし、「新婚旅行」としての特別な気分が薄れてしまうことや、会社の結婚休暇やハネムーン特典の有効期限に注意が必要です。

3.エリアや年代によるタイミングの違い

新婚旅行の出発時期は、住んでいる地域や年代によっても異なる傾向が見られます。 自分たちの環境に合った選択を考える際の参考にしてみてください。

首都圏と地方の比較

首都圏や北海道のおふたりは「結婚式前」や「1ヶ月未満」に出発する割合が高い傾向があります。 これは、仕事が忙しく休みをまとめて取りにくい環境のなかで、「結婚休暇」という社会的に認められたタイミングを最大限に活用したいと考えるケースが多いからかもしれません。

一方、地方では「3ヶ月〜半年未満」や「半年以降」など、式の後に時間をかけて計画するおふたりが目立ちます。 これには、地域ごとのワークカルチャーやライフスタイルが色濃く影響しているといえるでしょう。

年代別の出発タイミング

年代ごとでも、出発時期に違いが見られます。 20代~30代前半のおふたりは「結婚式直後〜1ヶ月未満」に出発することが多いですが、30代後半以降になると「1ヶ月〜3ヶ月未満」や「3ヶ月〜半年未満」といった、より余裕のあるタイミングを選ぶ傾向が強まります。

これは、キャリアの状況や職場でのポジションの違いも影響していると考えられます。 若い世代は伝統的な流れを重視しやすい一方、年齢を重ねるごとに仕事とのバランスや調整が必要となるケースが増えるのです。

4.予約と準備で押さえておきたいポイント

新婚旅行のタイミングが決まったら、次は具体的な予約や手続きをしっかり進めることが大切です。 ここでは、スムーズに準備を進めるための重要なポイントを解説します。

予約は3〜4ヶ月前が安心

新婚旅行の予約は「3〜4ヶ月前」を目安に動くのが基本です。 とくに人気のシーズンや、ハワイ・ヨーロッパなどの海外旅行を希望する場合は、さらに早めにリサーチ・予約するのがおすすめです。

下の表は、タイミングごとの予約開始時期の目安をまとめたものです。

旅行時期 予約開始の目安 注意点
通常期 3〜4ヶ月前 希望のホテル・航空券が取りやすい
繁忙期(GW等) 半年〜1年前 空き状況や価格に注意

早めに準備を始めることで、希望するプランを選びやすくなります。

パスポートや姓の手続き

海外旅行の場合、パスポートと航空券の名前が一致していることが絶対条件です。 結婚に伴い姓が変わる場合は、旅行のタイミングによって以下のような対応が必要です。

タイミング 必要なパスポート手続き 主な注意点
結婚式直後に行く場合 旧姓のパスポートでOK 航空券・ホテルも旧姓で予約
1ヶ月以上あとに行く場合 新姓でパスポートを再取得 申請から受取まで3週間〜1ヶ月程度

パスポートの再取得や航空券の予約時期を間違えると、旅行ができなくなる可能性もあるため、余裕をもった準備が大切です。

5.結婚休暇やハネムーン特典の有効期限

会社や旅行先の特典制度にも「期限」があるため、時期選びの際は事前確認が必須です。

結婚休暇の取得時期

多くの会社では「入籍日や挙式日から6ヶ月以内」や「1年以内」といった、結婚休暇の取得期限が定められています。 連続取得が原則の企業も多いので、就業規則を必ず確認してから旅行計画を立てるようにしましょう。 もし、取得期限内に旅行を設定しない場合は、この特別休暇を使えなくなる可能性があります。

ハネムーン特典の期限

ホテルや航空会社のハネムーン特典も、「挙式から◯ヶ月以内」「結婚から6ヶ月以内」など期限が設けられている場合が大半です。 特典を利用する際には、婚姻受理証明書や新しい戸籍謄本など、公的な証明書が必要になるケースがあるため注意しましょう。

期限を過ぎてからの利用では、特典が受けられないこともあります。 出発時期とあわせて、特典の有効期限や必要書類の準備も忘れずに進めましょう。

6.時期と日数で選ぶ新婚旅行の行き先

「いつ行くか」「何日休めるか」が決まったら、次は行き先選びです。 日数や季節に合わせて、候補地を絞り込んでいきましょう。

短期間なら国内や近場の海外

おふたりで3〜5日程度しか休みが取れない場合は、移動の負担が少ない国内リゾートや、グアム・バリなど近場の海外リゾートが人気です。 たとえば、沖縄なら4月〜10月、グアムは11月〜5月がベストシーズンとされています。

長期休暇が取れる場合の選択肢

1週間以上の休みが確保できるなら、ハワイやヨーロッパ(イタリア・フランス・ギリシャなど)といった遠方も検討しやすくなります。 行き先のベストシーズンと、出発時期が合うように計画するのがおすすめです。

下の表は、旅程日数ごとのおすすめ行き先とベストシーズン、費用目安をまとめたものです。

旅程 おすすめの行き先 ベストシーズン 費用目安(2人分)
短期(3〜5日) 国内(沖縄、北海道) 沖縄:4-10月 20〜60万円
近場海外(グアム、バリ) グアム:11-5月
長期(6日以上) ハワイ 通年 50万円〜
ヨーロッパ(イタリア等) 7-8月

参考:ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏 

7.おふたりに合ったタイミングで一生の思い出を

新婚旅行の出発時期に正解はありません。 「結婚式直後」から「1年以上あと」まで、おふたりによって選択はさまざまです。

大切なのは、おふたりが何を優先したいかを話し合うこと。 仕事の都合、予算、行き先のベストシーズン、パスポートや休暇・特典の期限など、すべてを踏まえて納得のいくタイミングを選びましょう。

計画を進めるなかで一番大切なのは、おふたりでじっくり話し合う時間そのものです。 この時間が、おふたりの新しい人生のスタートをさらに素敵なものにしてくれるでしょう。

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