披露宴とは?盛大な披露宴からアットホームな披露宴まで進行例

披露宴とは?盛大な披露宴からアットホームな披露宴まで進行例

結婚式を控えたカップルにとって、結婚式や披露宴の流れを知ることはとても重要です。参加者が盛り上がる演出・アイデアを知り「思い出に残る結婚式・披露宴にしたい!」と希望するカップルは多いでしょう。誰にとっても忘れられない結婚式・披露宴ができたら幸せですよね。この記事では、規模別の披露宴の進行例、披露宴を計画するときのポイント、披露宴の演出例などについてご紹介します。

目次

1.披露宴の進行例

実際の披露宴では、華やかなものからアットホームな雰囲気のものまで様々です。披露宴の進行例は下記の通りです。

  • 開場(迎賓)・新郎新婦入場
  • ウエルカムスピーチ
  • 新郎新婦紹介
  • 新郎・新婦主賓祝辞
  • ケーキ入刀
  • 乾杯
  • 歓談
  • お色直し中座
  • 再入場
  • スピーチ&余興
  • 祝電披露
  • 新婦の手紙朗読
  • 花束贈呈
  • 両家代表謝辞
  • 送賓

基本の進行例を参考に、こだわりの演出を追加して誰もが忘れられないドラマチックな披露宴を作り上げませんか?
こちらに一般的な2時間30分の披露宴での進行例をご紹介します。

開場(迎賓)・新郎新婦入場

開場(迎賓)では、新郎新婦と両家の親御様が披露宴会場に並び、ゲストをお迎えします。媒酌人がいる場合は、一緒に並びます。迎賓は、親族中心の神前式挙式が当たり前だった頃の名残であり、新婦の白無垢姿を招待客に見てもらうために行われていました。最近は、披露宴会場の扉が開いた時、新郎新婦入場の瞬間をよりドラマチックに演出するため、迎賓をしない傾向が多くなっています。

ウエルカムスピーチ

「ウエルカムスピーチ」では、新郎もしくは新婦ふたりで挙式の報告や感謝の気持ちを伝えます。ウエルカムスピーチで、開宴直後の硬い雰囲気の会場を和やかにしましょう。

新郎新婦紹介

「新郎新婦紹介」は司会者が行う例が多いですが、媒酌人が行う場合もあります。ふたりの友人による紹介や新郎新婦がそれぞれを紹介しあうパターンもあります。ゲストが喜んでくれるような楽しい演出の見せ場でしょう。

新郎・新婦主賓祝辞

「主賓」とはメインのゲストを指します。一般的には会社の上司や恩師に依頼することがほとんどです。「新郎・新婦主賓祝辞」は両家1名ずつ立てることが多い傾向ですが、新郎主賓祝辞のみで新婦主賓に乾杯を依頼する場合もあります。

ケーキ入刀

「ケーキ入刀」では、ファーストバイト(新郎新婦の食べさせ合い)やお母さまからのラストバイトで印象的な演出をします。ケーキ入刀の代わりや乾杯前の演出として「鏡開き」を行うこともあります。
鏡開きとは、酒樽の蓋を木槌で開封することです。酒樽の蓋をお餅に見立て「夫婦が未来を開く」を意味し、縁起の良さを感じさせます。

乾杯

「乾杯」は新郎側の主賓に準じて行われるのが一般的です。印象に残る乾杯の挨拶で披露宴を盛り上げることができます。思わず笑顔になるようなエピソードや感動の思い出話を交え、ゲストの心に響くような乾杯にしましょう。

歓談

「歓談」は新郎新婦がゲストと関わるチャンスとして、出席者にも人気です。落ち着いて会話や食事を楽しめる時間があると、ゲストに喜ばれるでしょう。料理の見た目にも気を配ると、視覚的にも楽しんでいただくことができます。

お色直し中座

「お色直し中座」は「新郎と新婦が同時に中座」または「時間差で新郎が後から中座」の2つのパターンがあります。「和装→洋装」または「洋装→和装」へのチェンジだと約45分かかります。時間についての詳細は、式場担当者に確認しましょう。
時間差で中座する場合は、どなたかにエスコート役を頼みます。新郎と新婦が一緒に中座する場合は、VTR上映などでゲストが楽しめる工夫をします。再入場は新郎と新婦が一緒に行うため、新郎も中座が必要です。

再入場

少し前までは再入場のタイミングで各テーブルを周り、キャンドルサービスの演出などをするのが定番でした。最近では入場時に天井へ星空を映し出す演出や、楽器の生演奏などの演出も人気です。

スピーチ&余興

ゲームやサプライズインタビューを含む「スピーチ&余興」は、ゲストや新郎新婦双方が楽しめるものです。全体の内容でスピーチ&余興時間が決まりますが、時間は5分ぐらいを目安にしましょう。司会者やプランナーとひととおりの進行を決めてから依頼するのがおすすめです。
スピーチは職場の上司や恩師が一般的ですが、友人・知人にお願いする場合もあります。最近の余興で多いのは映像です。ふたりの歴史をたどるドキュメンタリーやふたりに宛てたメッセージなどが多い傾向にあります。

祝電披露

「祝電披露」は、数によっては祝宴開始すぐや歓談中に読み上げても良いでしょう。読み上げる順番や読み方などは、控室や再入場前に司会者と打ち合わせできるため安心です。

祝電披露の順番は「会社関係」→「友人」→「親戚関係」が一般的です。
具体的には以下のような順番になります。

  • 新郎の勤務先の社長
  • 新婦の勤務先の社長
  • 新郎の上司
  • 新婦の上司
  • 新郎の友人
  • 新婦の友人
  • 新郎の親戚
  • 新婦の親戚

新婦の手紙朗読

新婦から親御様への手紙を朗読します。司会者が代弁することもあります。朗読する際は、手紙の内容に合わせてBGMや照明をセレクトすると効果的です。ぜひ新婦の言葉で感謝のメッセージを伝えましょう。涙で言葉がつまるようでしたら、新郎や司会者が途中からサポートします。

花束贈呈

「花束贈呈」の際は、花束に加えて「家族の写真集」「披露宴の年のイヤープレート」「旅行券」など自分たちらしいものを選びましょう。

渡し方は2通りです。
自分の親へ、感謝の気持ちを伝えます。花束や記念品とともに「今までありがとうございました」を伝えることで、より心が伝わります。
相手の親へ渡す場合は敬意を示す意味や、「これからよろしくお願いします」という挨拶の意味があります。

両家代表謝辞

「両家代表謝辞」は基本的に招待状の差出人(披露宴の主催者)が行います。最近では主催者に関わらず、親御様と新郎新婦が一緒に挨拶を希望するパターンが多い傾向にあります。両家代表謝辞は堅苦しくなりがちですが、普段言えないような思いを込めて伝えるチャンスでもあります。

送賓

「送賓」とは、迎賓と同じように新郎新婦と両家の親御様が会場の前に立ち、招待したゲストに挨拶します。送賓ではゲストにプチギフトを配るカップルがほとんどでしょう。送賓にかける時間は1人につき30秒ぐらいが良いでしょう。時間が長引いてしまうと「後ろの列の人を待たせる」「次の予定が入っているゲストのスケジュールが遅れる」など様々な問題が生じます。できるだけゲストを待たせず、スムーズにお見送りができるようにしましょう。

2.少人数の披露宴の進行例

最近は結婚式のスタイルが多様化しており、少人数での結婚式が人気です。少人数の結婚式は新郎新婦や親族、友人を招く落ち着いた雰囲気が特徴です。参列者の数が少ないので、一般的な式とは内容が少し変わるところもあります。
「少人数の披露宴ってどんな流れにすればいいの?」「少人数の披露宴を盛り上げるには?」このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。

少人数の披露宴のメリットは下記の点です。

  • アットホームな雰囲気で挙式ができる
  • 両家の親とじっくり話ができる
  • 少人数の良さを生かした披露宴の演出ができる

少人数の披露宴は大人数の披露宴と似ていますが、カジュアルな披露宴にもできます。

進行例は下記の通りです。

  • 開場(迎賓)・新郎新婦入場
  • ウエルカムスピーチ
  • 乾杯
  • 歓談
  • 新婦の手紙朗読
  • 花束贈呈
  • 両家代表謝辞
  • 送賓

具体的に見ていきましょう。

開場(迎賓)・新郎新婦入場

扉が開いて「新郎新婦入場!」と、通常の結婚式と同じような流れでスタートすることができます。少人数の良さを生かし、新郎新婦がゲストと一緒に会場に入ってゲストを席に案内することも可能です。新郎新婦入場の10分前に、ゲストに着席していただきます。新郎新婦の親御様は会場入口でゲストを迎え、ゲスト全員が着席してから末席に座ります。

ウエルカムスピーチ

新郎新婦がスピーチをします。ウエルカムスピーチでは下記の内容を伝えることが基本です。

  • ゲストへのお礼
  • 入籍報告
  • 披露宴の趣旨や目的
  • 結びの言葉

挙式の報告やふたりの感謝の気持ちを伝える機会です。開宴直後の雰囲気を、ふたりの言葉で和やかにしましょう。

乾杯

「乾杯」は基本的に親御様やご親戚の方へ依頼します。甥・姪のお子様にお願いすることもできます。乾杯役を依頼する場合は、両家でバランスを取りましょう。

歓談

「歓談」で食事がスタートします。歓談の流れは下記の通りです。

  • 料理が運ばれてくるごとに、ふたりのこだわりのポイントを紹介
  • ゲスト全員の自己紹介、新郎新婦からエピソードつきのゲスト紹介
  • ゲスト全員からふたりへ一言お祝いメッセージ
  • 歌が好きな親戚の方から歌のプレゼント
  • ゲストと歓談を楽しみながらの写真撮影
  • ゲストひとりひとりに引出物を手渡し
  • ケーキ入刀。入刀後のケーキは「幸せのおすそわけ」として、新郎新婦がゲストひとりひとりに配ることも可能

歓談ではゲストと近い距離で会話が弾み、リラックスした雰囲気づくりができるなど、様々な演出ができるでしょう。

新婦の手紙朗読

新婦自身の言葉で感謝のメッセージを伝えます。中には大勢の前でメッセージを読むのに抵抗がある新郎新婦もいるでしょう。「どうしても恥ずかしい」という場合、手紙を花束にそっと添えて渡してみてはいかかでしょうか。

また、ひとりで手紙を読むのに抵抗があるという新婦の方には、以下のような演出方法もあります。

  • 子ども時代の映像を流す
  • ピアノの生演奏をBGMに依頼する
  • 新郎も手紙を読む

花束贈呈

「花束贈呈」は、カジュアルなスタイルが多い少人数披露宴の中に、大人数披露宴の要素を取り入れたものです。
花束贈呈で、新郎新婦と両家の親御様との思い出の写真を残しましょう。他のプレゼントを渡したい場合、後から家族のみで会った時に渡すのがベストです。

両家代表謝辞

「両家代表謝辞」は、親御様からの一言やふたりからの感謝の気持ちを伝えるものです。大人数での披露宴の場合と同じものをイメージすると良いでしょう。謝辞は一般的に新郎の父親が担当し「ゲストへのお礼」「新郎新婦へのエール」「当日の心境」などを伝えます。

送賓

「送賓」ではゲスト一人ひとりに、心からの感謝を伝えましょう。これで、披露宴がお開きとなります。

続いて披露宴を計画するときのポイントについて見ていきましょう。

3.披露宴を計画するときの4つのポイント

結婚式の披露宴は大きなイベントです。計画するときは楽しい気持ちもありますが、進行がスムーズにいくかどうかの不安もあるでしょう。こうした不安も、ふたりで話し合い、乗り越えることが家族になる第一歩ですね。スピーチ・余興を頼む場合は事前に依頼する、お色直しは衣裳によって時間がかかることを考慮するなど、大事なポイントを押さえておくと当日はスムーズに進行できます。ここから披露宴を計画するときの4つのポイントについて解説します。

スピーチ・余興を頼む場合は事前に依頼する

スピーチや余興を頼む場合は、事前に依頼しておきましょう。スピーチを依頼する相手は、職場の上司や学生時代の恩師が一般的です。余興を依頼する場合は新郎新婦の友人から、1〜2組を目安に選びましょう。お願いする場合も、余裕をもって依頼しないと依頼された側が慌てることになってしまいます。遅くても3ヵ月前には依頼しましょう。
先方から良い返事をもらえたら、改めて招待状にお礼の書面を入れ、感謝の気持ちを伝えます。必ずスピーチ・余興を依頼する人にゲスト人数や世代などの情報を知らせましょう。内容を共有することで、より披露宴にあったスピーチ・余興になります。

お色直しは衣装によって時間がかかる

お色直しは衣装によってかかる時間が異なります。洋装なら20〜30分、和装はそれ以上かかります。お色直しの間の時間も、ゲストに楽しんでいただく工夫が必要でしょう。お色直しの間に映像を流したり中座の時間を短縮したりする方法もあります。

披露宴の演出は自由

披露宴の演出には、特に決まったものはありません。ふたりのご希望に合わせて、自由に内容を決めることができます。結婚式は、普段はなかなか伝えられないふたりの感謝の思いをゲストに伝える大切な機会です。出席してくださったゲストに大いに楽しんでいただけるような演出をしましょう。式場のプランナーやスタッフに相談すると、専門的なアドバイスを受けることができます。

披露宴のイメージに合う会場を選ぶ

会場の内装はホテルの特色を生かした華やかなものから、日本古来のデザインをあしらった庭園を望むレストランなど、いくつかのテーマが設けられております。会場選びは、ゲストの数だけでなく披露宴のイメージに沿ったものを選ぶことが大切です。会場のメインカラーやテイストなど、ふたりで一緒に選ぶのも一生の思い出になるでしょう。

「ホテル椿山荘東京」は、バリエーション豊かに会場を揃えております。
披露宴のイメージに沿った会場を選びたい方は、ホテル椿山荘東京のウエディングプランナーにご相談ください。

ホテル椿山荘東京の披露宴会場については、以下のページでご紹介しています。

4.披露宴の演出例

「披露宴をあまり自由に演出できないのでは?」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ホテル椿山荘東京の披露宴では、音楽や映像を使った演出やデコレーションを生かした演出など様々なものがあります。
代表的な演出例をご紹介しましょう。

音楽や映像を使った演出

新郎新婦入場で使われる映像や音楽は、会場を盛り上げるのにぴったりです。BGMは、これから新郎新婦が入場するという期待感が膨らみます。映画やドラマのような構成の短時間ムービーを使い、披露宴を盛り上げることもできます。入場前の静かな雰囲気の中で音楽が鳴り響くと、ゲストの気持ちも高まりますね。BGMは、ふたりの雰囲気と違うような曲やあまりにも年代が偏った曲よりも、普段のふたりに合うような曲や定番曲がゲストの高い評価を得ています。おふたりの披露宴のイメージにふさわしい曲を選びましょう。

デコレーションを生かした演出

披露宴ではデコレーションを生かした演出でもゲストを楽しませることが可能です。
主なデコレーションは下記の通りです。

  • ウエルカムスペースのアイテム
  • 写真
  • プチギフト

ウエルカムスペースでは新郎新婦の写真をおしゃれなフォトフレームに入れて飾ったり、デートで撮った写真を飾ったりと様々な工夫ができます。最近演出で人気なのがウエルカムドールです。ウエルカムドールとは新郎新婦の代わりに衣装を着た2体のぬいぐるみです。インスタ映えもするため、ゲストも一緒に写真を撮って楽しむことができるでしょう。

料理を使った演出

料理を使った演出はゲストの満足度も高く、取り入れたい演出の1つです。料理の演出は下記のようなものがあります。

〇シェフズライブ
シェフが目の前で料理してくれます。炎が舞うフランベなど料理が完成していく演出で、見た目と味の両方で満足することができるでしょう。

〇デザートビュッフェ
好きなデザートを選べるビュッフェは、女性だけではなく子どもたちにも大人気です。見た目も美しく、ゲストにも楽しんでいただけるでしょう。

〇ドリンクバー
受付後の待合スペースにドリンクバーが用意されていると、ゲストものどの渇きを潤せます。ふたりの心配りにゲストも喜ぶことでしょう。

キャンドルを使った演出

キャンドルを使った演出は披露宴をロマンティックな雰囲気にしてくれます。暗い場所にあたたかなキャンドルの光があると、ゲストにも忘れられない演出になるでしょう。キャンドルを使った演出方法は下記の通りです。

〇ユニティキャンドルセレモニー
欧米では定番の伝統的なセレモニーです。3本のキャンドルを使い、両家の代表が点火し最後に新郎新婦が点火します。両家がキャンドルに点火することによって、2つの家族が1つになるという意味があります。

〇キャンドルリレー
新郎新婦が各テーブルのキャンドルに灯火し、リレーのようにつなげていくものです。会場が一体となり幻想的な雰囲気も味わえるため、感動的な演出となります。

5.様々な披露宴のスタイル

披露宴には様々なスタイルがあり、ふたりの希望に沿った形の挙式ができます。

  • キリスト教挙式・人前挙式
  • 神前挙式
  • 神社挙式

「キリスト教挙式・人前挙式」は、ウェディングドレスで愛を誓い合うカップルにぴったりです。生演奏の厳かな音色にゲストも感動することでしょう。「神前挙式」「神社挙式」は日本の伝統的な挙式スタイルで、白無垢や色打掛など美しい着物を楽しめるのが魅力です。

様々な披露宴スタイルの詳細は以下のページでご紹介しています。

挙式について詳しくはこちらから

結婚式を成功させる大切な要素のひとつが「ロケーション」です。
交通の便の良い場所で、おふたりの門出を祝うのに最高のロケーションを選ぶことは、結婚式の重要なポイントです。
ゲストに喜ばれ、ふたりの最高の思い出になるロケーションを探しませんか?

6.披露宴の費用

披露宴の費用は、希望する披露宴の演出や料理内容、お色直しの回数、ご招待の人数やこだわりなどによって、幅があります。また、ホテル椿山荘東京の場合は、時期や曜日、六輝(例えば仏滅はリーズナブルにご利用できることが多いです)によっても異なります。

なお、「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」によると、挙式、披露宴・ウエディングパーティーの総額の平均は292万3,000円となっています。費用の目安として参考にしてみてください。

より具体的にプラン・費用目安や詳細を知りたい方はこちらの「ホテル椿山荘東京のプラン詳細」をご参照ください。

盛大な披露宴からアットホームな披露宴まで、進行例についてご紹介しました。披露宴を計画するときのポイントは以下の点です。

  • スピーチ・余興を頼む場合は事前に依頼する
  • お色直しは衣装によって時間がかかることを考慮して計画する
  • 披露宴の演出は自由
  • 披露宴のイメージに合う会場を選ぶ

結婚式場を選ぶとき、何よりも大事なのはロケーションです。「ホテル椿山荘東京」なら、都会とは思えない自然豊かな庭園で「一生記憶に残るウエディング」を体験できます。アクセスが良く、格調高い雰囲気にゲストも満足されることでしょう。まずは一度「ホテル椿山荘東京」の優雅な外観をご覧ください。

ブライダルフェア

チャペル体験や神殿見学、開催中。
和洋体感して理想の挙式に。
ブライダルフェアはこちらから

お問い合わせ

お電話でのご予約・お問い合わせ
TEL.03-3943-0417
営業時間
11:00〜18:00(土日祝 10:00〜19:00)
定休日
火曜日(祝除く)