最近の結婚式のトレンドは?人気のスタイルを詳しく解説
おふたりの結婚が決まると、幸せいっぱいで結婚式への夢がふくらみます。でも、いざ結婚式を挙げるとなると、どんなスタイルが自分たちに合っているのか、どこで挙げようか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
近年、結婚式の在り方は大きく変化し、選択肢はますます多様化しています。「形式」にとらわれることなく、「自分たちが何を大切にしたいか」を軸にプランニングするおふたりが増えています。
大切なゲストに感謝を伝えるアットホームな結婚式、トレンドを意識したフォトジェニックなウエディング、あえて演出を控えめにして会話を楽しむスタイルなど、その形はさまざまです。
本記事では、最新トレンドキーワードや、今人気の結婚式スタイル、ウエディングドレスやヘアメイクの流行について詳しくご紹介します。
【目次】
1.結婚式のトレンドキーワードは「私たちらしさ」と「ゲストファースト」
2.今、選ばれている結婚式のスタイル8選
3.2026年以降に期待される最新トレンド予測
4.演出のトレンド:キーワードは「体験」と「共有」
5.ウエディングドレスのトレンドと骨格別選び方
6.ウエディングヘアのトレンド
7.花嫁が結婚式前にやっておいて良かった美容ケア
8.ホテル椿山荘東京で自分たちらしく納得のいく結婚式を
1. 結婚式のトレンドキーワードは「私たちらしさ」と「ゲストファースト」
最近の結婚式の最大のトレンドは、型にはまらない自由な結婚式、そして「ゲストファースト」な時間作りです。
かつてのような「派手な演出で新郎新婦を見せる」スタイルから、「ゲストと同じ目線で時間を共有する」スタイルへと価値観がシフトしています。昔ながらの”定番”の流れにとらわれず、”自分たちがやりたいこと”や”ゲストに喜んでもらいたいこと”を軸に結婚式を作り上げていく方が増えています。
また、SNSの影響もあり、空間コーディネートや衣装において「世界観」を作り込むこともトレンド。「バレエコア」や「韓国風」など、テーマ性を持ったおしゃれなウエディングが人気です。
2. 今、選ばれている結婚式のスタイル8選
“私たちらしさ”を叶えるために、近ごろではさまざまなスタイルの結婚式が行われています。その中で、特に今支持されている人気のスタイルを8つ厳選してご紹介します。
1. マイクロウエディング(上質な少人数婚)
親御様やごく親しい友人のみを招待する「少人数婚」が進化しています。単に規模を縮小するのではなく、人数が少ない分、料理や引出物、空間装飾のグレードを上げて「質」にこだわるのが最新の傾向です。
ゲスト一人ひとりとゆっくり会話ができ、感謝の気持ちを丁寧に伝えられるため、アットホームさと上質さを両立したいカップルに選ばれています。
ホテル椿山荘東京でも、少人数で行うアットホームな結婚式のご提案が可能です。「ご家族&ご親族と親しいご友人だけの少人数ウエディング」の記事も参考になります。

2. ガーデンウエディング・アウトドア婚
自然の光と風を感じられるガーデンや屋外での挙式は、引き続き根強い人気があります。堅苦しさがなく、リラックスした雰囲気で過ごせるのが最大の魅力。あふれる緑の中で、自然体のおふたりをより輝かせてくれるでしょう。開放感のある空間では、ゲストとの心の距離も近く感じられます。

3. 1.5次会の開催
1.5次会とは、披露宴ほど格式張らず、二次会ほどカジュアルすぎないパーティのことです。海外挙式やリゾート挙式後の「お披露目パーティ」として選ばれることも多く、会費制にするかご祝儀制にするかも自由に選べます。お気に入りのレストランや、ホテルのバンケットを貸し切って、友人中心に賑やかに楽しむスタイルが人気です。
4. ナイトウエディング/トワイライトウエディング
夕暮れから夜にかけて行うウエディングも、ロマンチックで「映える」と注目されています。キャンドルの灯りやイルミネーションが幻想的な空間を演出し、昼間とは一味違う大人っぽい雰囲気が楽しめます。平日夜の開催であれば、費用を抑えやすいというメリットもあります。
5. チープに見えないカジュアルウエディング
形式張らないカジュアルなウエディングも流行していますが、重要なのは「チープに見せない」こと。立食形式やBBQスタイルなど自由度は高いですが、料理の質や装花のセンスにはこだわります。ゲストと一緒に写真を撮ったり、自由に動き回れるスタイルで、全員が楽しめる空間づくりがポイントです。

6. サスティナブルウエディング
環境に配慮した「サスティナブル(持続可能)」な視点を取り入れることもトレンドです。招待状をWEB化してペーパーレスにしたり、装花を鉢植えにしてゲストが持ち帰れるようにしたりと、地球に優しい選択をするカップルが増えています。環境への配慮は、ゲストからの好感度も高いポイントです。
7. ステイウエディング(滞在型結婚式)
日常から離れ、ホテルや旅館に宿泊して行う滞在型のウエディングです。結婚式の前後も家族や大切な人とゆっくり過ごせるのが魅力。挙式の準備や当日の時間に急かされることなく、旅行気分も兼ねて、くつろぎの中で絆を深めることができます。

8. フォトウエディング+会食
挙式や披露宴は行わず、こだわりの衣裳で写真を撮る「フォトウエディング」と、親族との「食事会」をセットにするスタイルです。準備の負担が少なく、費用も抑えられる一方で、しっかりと晴れ姿を記録に残し、家族への感謝も伝えられるため、合理的な選択として定着しています。
3.2026年以降に期待される最新トレンド予測
これから結婚式を考えるカップルにとっては「少し先のトレンド」も気になるところです。ここでは、2026年以降に広がっていきそうな傾向を簡単にご紹介します。
「分かち合い婚」「感謝婚」「きっかけ婚」
これからの結婚式は、より一層「つながり」を大切にするスタイルが増えていくと予想されています。
分かち合い婚
新郎新婦だけが主役というより、ゲスト全員で幸せな時間を分かち合うことを大切にする結婚式です。形式的な演出よりも、会話や食事の時間をゆっくりとる傾向が強まります。
感謝婚
今まで支えてくれた家族や友人に、きちんと感謝の気持ちを伝えることに重きを置いたスタイルです。両親への手紙やサプライズ、ゲスト一人ひとりへのメッセージカードなど、感謝が伝わる工夫が中心になります.
きっかけ婚
同窓会のように、久しぶりに顔を合わせるきっかけとして結婚式を開く考え方です。新郎新婦をお祝いするだけでなく、ゲスト同士の再会の場としても機能する、フラットでにぎやかな雰囲気が特徴です。
ハイブリッド型結婚式の進化
会場に来られるゲストとオンライン参加のゲストを組み合わせた「ハイブリッド型結婚式」は、今後さらに自然な形で定着していきそうです。オンライン参加のゲストにも楽しんでもらえるよう、画面越しでも見やすい演出や進行を工夫する会場も増えるでしょう。
「見せる」から「体験」へ
演出も、写真映えだけを重視するのではなく、「その場にいるゲストがどれだけ楽しめたか」という体験重視に変わっていくと考えられます。
たとえば、
- 光や音楽で雰囲気を変えるライティング演出
- 少人数だからこそできる参加型のゲームやワークショップ
- 思い出の写真やエピソードを会場内に散りばめる展示
など、ゲストが自然と笑顔になり、心に残る体験を共有できる演出が増えていくでしょう。
4. 演出のトレンド:キーワードは「体験」と「共有」
最近の演出は、新郎新婦が一方的に何かをするのではなく、ゲストと一緒に楽しむ「体験型」や、空間そのものを楽しむスタイルが主流です。
高砂ソファ(メインソファ)
新郎新婦が座るメイン席を、テーブルではなくソファにするスタイルが定着しています。ドレスの全身が見えるため写真映えが良く、テーブルがない分ゲストとの物理的な距離も縮まります。ソファの周りをパンパスグラスやアーティフィシャルフラワーで囲めば、フォトスポットとしても機能します。
こだわりのウエディングケーキ
かつてのような高さのある巨大なイミテーションケーキではなく、デザイン性の高い生ケーキがトレンドです。 金箔をあしらったシンプルな1段ケーキや、フルーツの断面をあえて見せるデザイン、あるいはケーキの代わりにシュークリームを積み上げた「クロカンブッシュ」など、おふたりの世界観を表現するアイテムとして注目されています。
スイッチングレター/ウォールレター
挙式の前に、ゲスト一人ひとりへ宛てた手紙を一斉に読んでもらう「スイッチングレター」や、壁に手紙を飾って自分の名前を探してもらう「ウォールレター」が感動的な演出として人気です。デジタルの時代だからこそ、手書きのメッセージが心に響きます。
ブライズメイド・グルームズマン
親しい友人に受付や介添えを依頼し、お揃いの衣装で参加してもらうスタイルです。最近は全く同じドレスを着るのではなく、「くすみピンク」「グリーン」などテーマカラーだけを決めて、それぞれの個性に合ったデザインのドレスや小物を身につける「リンクコーデ」がトレンドです。
5. ウエディングドレスのトレンドと骨格別選び方
ドレス選びにおいて、最近特に注目されているトレンドキーワードは「バレエコア」と「ブラックドレス」です。
- バレエコア:バレリーナの衣装のような、チュール素材、リボン、淡いピンクなどを取り入れた、儚げで可憐なスタイル。
- ブラックドレス:お色直しで「黒」を選ぶ花嫁が急増中。あえてシックな黒を選ぶことで、あなたらしい大人のおしゃれさを演出できます。
もちろん、トレンドだけでなく「自分に似合うかどうか」も重要です。ゼクシィの調査でも62%の花嫁が「似合うドレス」を重視しています。骨格診断に基づいたおすすめのドレスラインをご紹介します。
骨格ストレート向け:Aライン

Aラインは、ウエストが高い位置にあり、裾にかけて布がなだらかに広がる「A」の文字を描いたようなドレスです。
骨格ストレートの方は、上半身に厚みがあり立体的です。過度な装飾よりもシンプルな引き算スタイルが映えるため、ハリのある素材感ですっきりとしたAラインドレスが最も美しく見えます。
骨格ウェーブ向け:プリンセスライン

プリンセスラインは、上半身はコンパクトで、ウエストからふんわり広がるスカートが特徴的なドレスです。
骨格ウェーブの方は、上半身が華奢で下半身に重心があるのが特徴。繊細な装飾のあるトップスと、ボリュームのあるスカートで構成されたプリンセスラインは、体型のバランスを整え、華奢さを武器にできるベストな選択です。
骨格ナチュラル向け:マーメイドライン/スレンダーライン

マーメイドラインは、膝までフィットし裾だけ広がる人魚のようなシルエット。スレンダーラインは細身のシルエットが特徴です。
骨格ナチュラル方は、フレーム感(骨格)がしっかりしており、スタイリッシュなモデル体型の方が多いです。体にフィットするデザインや、ざっくりとした素材感のドレスをさらりと着こなすことができ、大人っぽさを最大限に引き出せます。
ドレスに関する詳しい情報は、ホテル椿山荘東京のこちらのページも参考になります。
6. ウエディングヘアのトレンド

ウエディングヘアは「抜け感」と「ツヤ感」がキーワード。作り込みすぎないスタイルが人気です。
タイトシニヨン(カチモリヘア)
韓国ウエディングから人気に火がついたスタイル。髪をピタッとタイトにまとめ、毛先をあえて残してツンと立たせたシニヨンヘアです。モダンで洗練された印象になり、甘さを抑えたい花嫁様に支持されています。
編み下ろし/玉ねぎヘア
背中まである長い髪を編み込んだり、ゴムで結んで玉ねぎのような形を作るアレンジです。ドライフラワーやリボンを一緒に編み込むことで、360度どこから見ても可愛いスタイルが完成します。ガーデンウエディングとの相性が抜群です。
ベロアリボン・パールのアクセサリー

ティアラも素敵ですが、最近は長いベロアリボンを髪と一緒に垂らしたり、パールを髪に散りばめたりするアレンジがトレンド。特に秋冬の挙式では、ボルドーや黒のベロアリボンがクラシカルな雰囲気を演出します。
ウェットでタイトなボブ・ショート
髪をウェットな質感にしてタイトにまとめると、ボブやショートヘアでも一気にドレスアップ感が出ます。大ぶりのイヤリングと合わせることで、スタイリッシュで洗練された花嫁姿になります。
7. 花嫁が結婚式前にやっておいて良かった美容ケア

当日の演出と同じくらい大切なのが、花嫁自身のコンディション作り。先輩花嫁が「やっておいて良かった!」と口を揃える美容ケアをご紹介します。
美肌磨きとシェービング
当日は至近距離で写真を撮られる機会が多いため、スキンケアは必須です。特にプロによるシェービングは、肌のトーンがワントーン上がり、化粧ノリが格段に良くなります。背中やうなじなど、自分では見えない部分のケアも忘れずに。
ボディメイク・姿勢改善
ドレスを美しく着こなすためには、ダイエットだけでなく「姿勢」が重要です。猫背や巻き肩を改善するだけで、デコルテラインが美しく見え、ドレス姿のオーラが変わります。また、当日はボディメイクで背中や腕にパールパウダーを叩くことで、発光するような美肌を演出できます。
歯のホワイトニング
白いウエディングドレスを着ると、対比で歯の黄ばみが気になってしまうことがあります。最高の笑顔を写真に残すために、結婚式の数ヶ月前からホワイトニングに通う花嫁様が増えています。
パーソナルカラー診断
「自分に似合うドレスの色」や「メイクの色味」を知るために、パーソナルカラー診断を受けるのもおすすめです。似合う色を身につけることで、肌が明るく見え、より多幸感あふれる花嫁姿になれます。
8. ホテル椿山荘東京で自分たちらしく納得のいく結婚式を
結婚式のトレンドは時代とともに変化しますが、最も大切なのは「おふたりが何を大切にしたいか」です。最新のトレンドを取り入れつつも、おふたりの想いを形にした結婚式こそが、ゲストの心にも残る最高の一日になります。
ホテル椿山荘東京は、都会にありながら広大な森のような庭園を有し、四季折々の美しい風景が広がります。
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