フォトウエディングのベストタイミングは?時期を決めるポイントを詳しく紹介

フォトウエディングのベストタイミングは?時期を決めるポイントを詳しく紹介

フォトウエディングとは、結婚式は行わずウエディングドレスやタキシード、和装などを着用して写真の撮影のみを行うことを指します。「フォト婚」とも呼ばれ、結婚式が多様化している近年、フォトウエディングを選択するおふたりも増えています。ご家族を招いて撮影する方も多いのが特徴です。また、フォト撮影後に会食をつけるプランもあります。今回は、フォトウエディングの撮影時期の決め方について詳しくご紹介します。

1.フォトウエディングの基本情報

フォトウエディングとは、結婚式を行わない代わりにウエディングドレスやタキシード、和装などを着用して写真撮影のみ行うことを指します。一般的に結婚式というと、親族や友人を会場に招待して、食事をしたり感謝の気持ちを伝えたり…というものをイメージするかと思います。しかし、近年の結婚式は多様化しており、新しい結婚式の形としてフォトウエディングを選ぶ人が増えています。フォトウエディングの魅力として、以下の4つが挙げられます。

  • 準備が簡単
  • 好きな衣裳が着られる
  • 好みのシチュエーションやポーズで写真が撮れる
  • 実際に挙式や披露宴を行った場合に比べて費用がリーズナブル

フォトウエディングは、おふたりだけでなくご家族を招いて行えるため、ご家族にも参加してもらうことによって、素敵な家族写真を思い出として残すことが可能です。また、フォトウエディングを計画するにあたり、撮影時期や撮影を予約するタイミングは重要なポイントのひとつです。

2.フォトウエディングはいつ撮影すればいいの?時期を決めるポイントとは

フォトウエディングはいつ撮影すればいいの?時期を決めるポイントのイメージ写真

フォトウエディングは、大々的なパーティーを開くような結婚式とは異なり、思い出を残すことを重視したスタイルです。素敵な思い出を残すためには、撮影する時期が重要なポイントになります。フォトウエディングを撮影する時期は、必ずしも「この時期がベストシーズン」というものはありません。撮影に適した「ベストシーズン」は、おふたりが撮影したい内容と重視するポイントで大きく異なるためです。撮影時期を決める主なポイントとして、以下の5つが挙げられます。

  • 季節で決める
  • 衣裳で決める
  • 予約の取りやすさで決める
  • 入籍の前か後かで決める
  • 授かり婚なら出産の前か後で決める

ここからは、各ポイントについて詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

3.季節でフォトウエディングの時期を決める

日本には、春夏秋冬の四季があります。色鮮やかな花や緑に囲まれた春、きらめく太陽が開放的な印象を与える夏、赤や黄、オレンジに色づいた葉が美しく彩る秋、凛とした空気に包まれた神秘的な冬…といった、それぞれに魅力があります。おふたりらしいフォトウエディングにするためには、季節感を考慮して時期を決めるのもおすすめです。ここでは、フォトウエディングを行う際の春夏秋冬のおすすめポイントについてご紹介します。

春( 3月~5月 )のフォトウエディング

春夏秋冬の始まりである春は、寒い冬を超えて自然が芽吹く時期です。桜をはじめとする美しい花々が咲く3~4月、鮮やかな新緑が爽やかな印象を与える5月など、秋と並んでロケーションフォトに人気のシーズンになります。

花と緑を背景に撮影すると、色鮮やかなで華やかな写真が撮れるでしょう。カラフルなお花と白いドレスはもちろん、新緑は和装とも相性が良く美しく映えます。春のフォトウエディングではお花や緑を背景に、和装洋装問わず心地良い気温の中で撮影できることが大きなメリットです。特に4月の桜は、春の中でも最も人気があります。

ただし、桜などの咲いている期間は紅葉の色づく期間に比べて短いため、背景に入れたい希望の花がある場合は、開花時期の3~4ヶ月前には予約することがおすすめです。桜の開花予想は1週間以上ずれる年もあるため注意しましょう。また、人気の季節のため予約が埋まりやすいこともデメリットとして挙げられます。

夏( 6月~8月 )のフォトウエディング

夏は太陽がきらめき、空の美しいブルーやビタミンカラーが映える明るい印象の季節です。シーズンの前半は梅雨があり、後半は暑さが厳しくなるため、ウエディングとしてはオフシーズンとも呼ばれています。しかし、「ジューンブライド(6月の花嫁)」は、欧米において「生涯にわたって幸せな結婚生活を送ることができる」と言われているため、花嫁にとっては憧れの対象でもあるでしょう。

桜や紅葉に次ぐ人気を誇る新緑が最も美しいシーズンでもあるため、深い緑により色鮮やかな写真に仕上がります。

6月にはアジサイ、その後はサルスベリや夏を代表する花の向日葵といった花々が咲き誇るカラフルなシーズンである点もメリットとして挙げられます。

しかし、夏の強い日差しは体力を消耗するため、暑さや熱中症の対策が必須となります。他にも、撮影場所によっては蚊などへの虫対策、汗によるメイク崩れの対策なども必要です。

秋( 9月~11月 )のフォトウエディング

春と同様に人気が高い秋は、夏の暑さが和らぎ、紅葉に美しく彩られる季節です。少し肌寒さを感じ始める季節ではありますが、9月~10月前半は過ごしやすい気候のため、和装洋装問わず快適に撮影できるでしょう。

秋が人気を集めている理由としては、紅葉が挙げられます。紅葉と一緒に撮影するフォトウエディングは、赤や黄、オレンジが背景を鮮やかに染め上げ、美しい写真に仕上がります。紅葉が燃えるように色づくこの季節は、日本ならではの自然の美しさを堪能できるため、特に和装での撮影を検討している方におすすめです。

ただし、春同様人気の季節のため、予約が取りづらい点がデメリットです。また、年によっては、紅葉するのが早かったり遅かったりするため、紅葉との写真撮影を希望する場合は、11月後半~12月中旬を選ぶと安心です。地域によっても紅葉シーズンは異なるため、その年ごとの状況だけでなく、地域性についても加味して選びましょう。

冬( 12月~2月 )のフォトウエディング

凛とした澄んだ空気が神秘的な冬は、気温がぐっと下がり寒さが身に染みる季節です。そのため、ウエディングとしては夏同様オフシーズンといわれています。

しかし、冬にはクリスマスやバレンタインデーなどのイベントも多く、冬ならではのホワイトをテーマにしたフォトウエディングは、冬だけに許された特権だといえるでしょう。また、12月前半はまだまだ紅葉のシーズンが続くため、寒さは厳しいものの人気が高い季節でもあります。冬特有の澄んだ空気が、ロマンチックで幻想的なカラーを生み出し、自然光が美しい写真に仕上がります。クリスマスツリーやイルミネーションはこの季節だけにしか撮れないためおすすめです。

ただし、寒さが厳しい季節なため、防寒対策が必須になります。和装の場合は、暖かいインナーやタイツなどを着込み、カイロを貼ることで対策ができます。撮影の際には、ファーのケープなどを合わせることで寒さ対策になるだけではなく、シーズンムードを盛り上げるアイテムにもなります。12月~2月は他のシーズンと比べて晴天の日が多いため、天気による撮影日の変更や予期せぬ天候に影響されずに納得のいく撮影ができるでしょう。

4.衣裳でフォトウエディングの時期を決める

衣裳でフォトウエディングの時期を決めるイメージ写真

フォトウエディングを行うメリットは数多くありますが、和装も洋装も自分の好きな衣裳を選び、着て楽しむことができる点は大きなメリットです。

そのため、着たい衣裳に適した時期を選ぶのもおすすめです。ここでは、洋装、和装それぞれにおすすめの時期についてご紹介します。

洋装で撮影するのにおすすめの時期

洋装のロケーション撮影は、4月~11月が人気のシーズンです。この時期は、ドレスの素材や形状を選ばずに自然な表情やポーズで撮影できるでしょう。また、冬にドレス撮影をご希望される場合は、防寒対策が必要となりますが、ファーを合わせる、カイロを活用するなどの工夫で、冬ならではの凛とした趣の中での撮影が可能になります。夏の撮影では、青い空と白い雲、鮮やかな緑が美しいコントラストを生み出します。ドレスの素材を涼しげなものにするなど、暑さ対策をしましょう。太陽の光を味方につけ、明るく開放的な写真が撮影できます。

ロケーション撮影は屋外だけでなく、館内での撮影も魅力的です。挙式会場では、荘厳な雰囲気の中、おふたりの幸せな姿を収められます。大きな窓があれば、そこから差し込む自然光が、ドレス姿を一層引き立ててくれます。撮影したいフォトスポットがあれば事前に見学をしてイメージを掴みましょう。

和装で撮影するのにおすすめの時期

和装でロケーション撮影をする場合、春と秋は絶好のシーズンです。この時期は気温が和装に適しており、快適に撮影できます。特に桜や紅葉は和装との相性が抜群で、美しい写真が撮れるでしょう。初夏の和装撮影も魅力的です。青紅葉や新緑、色鮮やかな花々が和装姿を引き立ててくれます。撮影前にメイクさんと相談し、汗や湿気対策を施せば、夏ならではの爽やかな写真が撮れるはずです。水分補給の準備も忘れずにしましょう。

冬の和装撮影では、寒気に包まれながら凛と咲く梅や椿により幻想的な雰囲気で撮影ができます。蝋梅や白妙など、慎ましい色合いの花をバックに撮影すれば、和装の華やかさがより一層際立ちます。寒さ対策をしっかりと行えば、他にはない素敵な写真が撮れるでしょう。館内和装撮影の魅力も忘れてはいけません。神殿や料亭内などの空間は和の要素が写真に深みを与えてくれます。希望するロケーションでの撮影が可能か、事前に確認をしましょう。

5.予約の取りやすさでフォトウエディングの時期を決める

予約の取りやすさでフォトウエディングの時期を決めることもひとつの手段です。希望日程に撮影できる可能性が高くなるため、スケジュールを立てやすいことがメリットです。

フォトウエディングは、快適に撮影しやすい春や秋の他、ジューンブライドである6月の人気が高い傾向にあります。ウエディングとしてはオフシーズンと呼ばれている夏と冬は、比較的空いており予約が取りやすいといえるでしょう。一般的に1~2月、7~9月は予約がとりやすいシーズンです。混み合う時期と比べると、費用が抑えられる場合があります。ただし、オフシーズンである冬でも、年末年始やクリスマス、バレンタインといった特別な日は、フォトウエディングを希望する方が多い傾向にあります。また、都内は12月が紅葉シーズンになるため人気があります。このように、オフシーズンでも予約が埋まってしまうこともあるため注意しましょう。

6.入籍の前か後かでフォトウエディングの時期を決める

フォトウエディングは好きなタイミングで撮影できるため、入籍のタイミングに合わせて撮影する方が多くいます。ここでは、入籍前と入籍後それぞれにフォトウエディングを撮影するメリットについてご紹介します。

入籍前に撮影を行う場合

入籍前に撮影を行う場合のメリットは、入籍報告時にその写真を使うことができることです。おふたりのウエディング写真があれば、入籍報告の葉書に素材として使用できます。また、近年増えているSNSで入籍報告する際に使用することも可能です。書面のメッセージだけでなく、おふたりの個性が伝わるウエディング写真があるとより魅力的になるでしょう。その他にも顔合わせのしおりにも使用したり、親族に入籍報告をする際に撮影した写真をアルバムにして持参したりすることもできます。

入籍後に撮影を行う場合

入籍後にフォトウエディングを行う場合は、「入籍報告までに」や「親族に報告するまでに」などという縛りがなくなるため、おふたりの都合のいいタイミングで撮影できることがメリットです。フォトウエディングにおいては、入籍後すぐに撮影する方もいれば、数年経ってから撮影する方もいるため、撮影のタイミングを無理なく調整できるといえます。入籍した時点で、おふたりとその家族は、ひとつの家族になります。そのため、親御様や家族との撮影を検討している場合は、入籍後はひとつの家族になることによって、声をかけやすくなることもメリットとして挙げられます。

7.授かり婚なら出産の前か後でフォトウエディングの時期を決める

授かり婚でフォトウエディングを検討している場合は、出産の前か後か、行うタイミングによって注意点があります。ここでは、授かり婚の場合のフォトウエディングのタイミングについて、出産前・出産後それぞれのポイントをご紹介します。

出産前に撮影を行う場合

授かり婚の場合は、お腹の大きさやつわりの有無などによって、フォトウエディングを出産の前にするか後にするかの検討が必要です。出産前に撮影する場合は、体型をカバーできる衣裳もあるため安心してください。

フォトウエディングは、結婚式や披露宴を行う場合に比べると打ち合わせなどの準備期間が短く、妊婦さんにも負担が少なくすみます。体調の違いに個人差はありますが、つわりが落ち着いてくる妊娠5ヶ月〜7ヶ月頃の安定期にするのがおすすめです。妊娠中のお腹でもウエディングドレスの素材や締め付けに気を付ければ、着られるデザインのウエディングドレスやマタニティ用ドレスは数多くあります。医師にしっかり相談のうえ、撮影に臨みましょう。

出産後に撮影を行う場合

フォトウエディングは自由度が高いため、産後に赤ちゃん連れの撮影が可能です。ただし、産後の体調の戻りには個人差がありますが3ヶ月くらいは無理しないようにしましょう。赤ちゃんの首が座って預かりやすくなり、歩き回って落ち着かないことが少ない産後6ヶ月~11ヶ月頃にフォトウエディングを行う方が多い傾向にあります。また、赤ちゃんは知らない場所では緊張して泣いてしまったり不機嫌になったりすることがあるため、当日はご家族や親族の方など、赤ちゃんが一緒に過ごすのに慣れている方も参加できるよう調整しましょう。赤ちゃんは体調を崩すこともあるので、日程の変更がいつまでできるか、事前に確認しておくと安心です。

フォトウエディングは、おふたりがこれから一緒に歩んでいく年月において、大切な思い出のひとつになります。素敵な思い出にするためにも、撮影時期は重要なポイントです。撮影のベストシーズンは、おふたりが撮影したい内容と重視するポイントで大きく異なります。撮影する季節や衣裳、予約の取りやすさ、入籍や出産の前後かなどを考慮し、おふたりにとって最適な撮影時期を決めてみてください。

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フォトウエディングのメリットや費用をさらに知りたい方は「フォトウエディング(フォト婚)のみ行うメリット・デメリットとは?費用や流れについても解説」のページをご確認ください。

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